バリアフリーの結婚式についての情報が満載です
当サイトではバリアフリーの結婚式場に関する情報を掲載しています。
結婚式に招待したいゲストが妊婦や老人、障がいを持った人である場合でも負担なく参加することができる会場を選びたいときや小さな子連れで来てもらうゲストがいる時にも安心の設備がある会場を見つけるためのポイントを掲載しています。
誰もが安心して参加することができるような会場探しをするにはどうしたら良いのか、といった情報を探している人におすすめです。
誰でも呼べる！バリアフリーの結婚式場探し
新郎新婦と同年代の友人や同僚ばかりではなく祖父母にあたるような年配の人たちや目上の人、大切な親戚の人たちなど普段あまり会わない様々な人にも集まって貰う機会となるのが結婚式です。
2人の新しい門出には皆に楽しくハッピーな気持ちでお祝いしてもらいたいと考える人は多いでしょう。
様々な人が訪れる結婚式の会場を選ぶ場合には、バリアフリーかどうかにも注目をして選ぶのがおすすめです。
まずは結婚式場の立地も最寄駅からスムーズに行くことができるか、駐車スペースが十分にあるどうかなどが大切になります。
あまり駅から遠すぎたり斜面が多かったりする立地では、小さな子連れの方や体力のない方は参加が難しいです。
さらには結婚式場内に段差がないか、トイレがバリアフリーかどうかもチェックしておきたいところです。
バリアフリーの結婚式場なら高齢の招待客も安全
結婚式場を決める時は海の見えるリゾートレストランにしょうか、クラシカルなチャペルにしようかなどいろいろ迷いますが、招待客のことを考えて交通便利な場所にあることを基準に選ぶ人もいます。
新郎新婦のための挙式とはいえ招待される側のことも考えるのは、主催者の務めだからです。
招待客の中には新郎新婦の祖父母など高齢な人や足の悪い人もいる場合もあり、そんな時は車椅子でも出席できるなどバリアフリーに気を配った結婚式場にしましょう。
バリアフリー設計の式場ならスタッフも介助や介護の研修を受けているため、万が一の時も安全だからです。
基本としては車道や歩道からエントランスまでの間にスロープがあり、挙式会場を車いすで移動ができる、多目的トイレの設置があるか、アレルギーに対応した料理を用意してくれかなどが基準になります。
これらに加え点字の案内や盲導犬に対する理解があるかどうか、救護室の位置がわかりやすいかどうか、もし体調がすぐれなくなった時に提携病院などがあるかなどがバリアフリー式場の決め手です。
むろん最寄り駅から式場まで近いことや、ノンステップバス及び車椅子のままでも乗れるタクシーなどを手配してもらえることも事前に調べておきましょう。
結婚式場の自由度のチェックも欠かさずしよう
結婚式場を決める場合はどの程度の自由度なのかもチェックしておいてください。
例えば自分で作ったウェディングドレスを着用したいという場合には特に注意しなければいけません、式場によっては持ち込みができなかったり、料金の中にドレス料金が入っている場合もあるからです。
持ち込みができる結婚式場でも持ち込み料金を別途支払う必要がある場合もあり、できるだけ節約したい場合は持ち込み料金がかからない所を選ぶべきでしょう。
式場で飾るお花ですが、こちらも自分で持ち込みできる場合とそうでない場合があります、持ち込める場合は上手く花屋を使うことでかなり節約もできるので工夫して素敵なイベントにしてください。
招待状などのペーパーアイテムに関しては比較的自由度が高い事もあります、こちらも自分で印刷してしまえばかなり安上がりになりますし、個性的でゲストにとって印象深いものにできるでしょう。
まずどのようなウェディングにしたいのか希望をはっきりさせることが先決です。
結婚式場はどんな演出が出来るのかもチェック
結婚式場を選ぶ時には、どんな演出ができるのかも事前にチェックすることをお勧めします。具体的にはブライダルフェアに参加すると、その結婚式で行われている式がどういった感じなのかイメージもしやすくなりますし、満足度というのも事前に体験することでわかります。
招待された側の立場で結婚式場の雰囲気を見ることが出来るのも魅力です。何を重視したいかによって選ぶポイントも変わってきますので、事前にカップルでテーマを決めたり譲れないことを決めておくとあとあと揉めにくく決めやすくなります。
それぞれの式場で売りにしているポイントというのも違いますし、こだわりの演出が行われている所も有ります。そこに魅力を感じて選んでいる方も多いですし、まずは口コミ評判なども参考にしてい選んでいくと良いでしょう。
もちろんブライダルフェアに参加するのもお勧めのポイントです。試食も出来るフェアもありますので、料理のコースも決めやすいです。
コンセプトのしっかりしている結婚式場は演出にこだわりが
結婚式場選びのポイントとなるのは、その式場の広さやサービス、料金だけではなく式場全体のコンセプトも関係しているといいます。
海をテーマにしているところと、森をメインテーマにしているところでは式場の設備や風景が全く異なることは事実です。そのため、希望している風景や設備があるなら、そろえている結婚式場へ下見に行くことが重要となります。
特にブライダルフェアで実際に料理や模擬結婚式を確認することで、納得できる結果につながる可能性は高いです。実際に挙式をあげている様子を見て、自分たちでどんな挙式をしたらいいのかを明確にしておくことは大切となります。
コンセプトのしっかりしているところの場合、演出にもこだわりのある所が多いです。納得できる演出を希望しているなら、事前にこだわりの挙式ができるところなど、ホームページなどでもチェックをしてからブライダルフェアへ出かけると、満足できる挙式を行うことが可能となります。
結婚式場で見学予約の際にチェックすべきポイント
人生の中で大きなイベントの1つとして結婚式があり、新郎新婦にとっては重要なイベントでもあります。そのため結婚式を挙げるために結婚式場選びが重要ですが、実際に選ぶ際にはまず見学をする事が大切です。
実際に見学予約を行うことで結婚式場を実際に新郎新婦が目で見てチェックする事が出来ます。見学する際にしっかり確認すべきポイントもあるので、その点を理解しておく事も重要です。
まずは式場からのアクセス方法などをチェックし、招待客への交通アクセスを確認するようにします。駅からシャトルバスなどのサービス利用が出来るのかも含めて、駐車場の数なども確認する事が大切です。
他に着替えを行う場所や控室など、招待客の人数にあわせて余裕のあるスペースが確保できるかどうかという点もあります。
新郎新婦のための結婚式ではありますが、招待客への配慮も考慮して式場を選ぶ事が大切です。貴重で重要なイベントではありますが、新郎新婦と招待客全てが楽しく過ごせる事がチェックポイントといえます。
結婚式場では持込み料金が発生するものがある
結婚式場を選ぶ時、料金というのは比較対象として大きな部分を占めることがあります。立地やネームバリューなどもありますし、高い所はそこで開催するというだけでも高いのですが、場合によってはｏｐｔｉｏｎを選んでいく上でかなり費用がかさんだり、持込み料金がかかる割合が多いということも有りますので要注意です。
結婚式場で設定されている持込み料金がかかるものとして、例えばブーケであったり衣装、そしてケーキなどがあげられます。
こういった物はそれぞれの結婚式場でも用意することができるもので、少し高めに設定されている場合などもあります。
そういった時に外部から持ってくる事でプラス料金をつけることで、式場のサービスを利用してもらいたいということが根底にある場合も考えられます。
どちらにしてもどちらの方が良いのかというのは、それぞれのケースによって異なりますのでまずは手数料が発生するものに関して調べていく事から始めましょう。